2023.2.4にフィリピンで開催された、ファッションショーの衣装の制作に関大の服飾サークル「M2gk」のメンバーが、今年も参加、協力されました。
子供たちが、自分が着てランウェイを歩きたいと思う洋服をデッサン、お絵かきをし、それをM2gkメンバーがデザイン化し、パターンを起こして実際の洋服に仕上げていきます。
この絵から出来上がったのがこちらの写真
使用されているのは、大きなリボンの形をたもつためのライクボーンテープ SIC-IB055の3mmです。
実際のランウェイを歩く素敵な笑顔が印象的です。
もう一人の子が描いたのが、こちら(現場で撮影されているので見づらくてすいません)。
この絵からできたのが、
こちらのニットトップスの襟ぐりにはメタリックパイピングSIC-9438が使用され、ドレス感が出ています。
こちらもランウェイの様子、とても誇らしげで楽しそうです。
「M2gk」さんのインスタにて、「S.I.C.」「SHINDO」を載せていただいています。
そのほか、ドレスの脇に手作りバラとして飾られているのが、玉虫オーガンジーSIC-116を使用、さらにSIC-3508の玉虫オーガンジーの小花アップリケが使用されています。
ランウェイ画像はこちら。
TシャツにはDEAR MEのロゴをストレッチフリルSIC-5523を使って表現されています。
このように廃番品などがリユースされることも、SDGs企業活動として大切なことですし、これからのファッション業界は勿論、多様な業界で活躍されるだろう大学生、もっともっと小さい子供たちが今回のイベントを通じてS.I.C.に触れ、楽しかった思い出として記憶のどこかに残してくれていると嬉しいと思います。
将来のS.I.C.ファンとなることを願って。
広報 Oより