阪急うめだ本店で開催されていた「メタバースファッションフェスティバル」に行ってきました。

KMFF(文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院）が主催する、ファッションブランド、流通、エンターテイメントの3つの要素が出会って広がる仮想空間、ユーザーとブランドが、交流しながら一緒につながる世界を体験することができるようになっています、

24時間いつでも、どこからでも、アクセスし、自身をアバターとしてショップに行き、気になる洋服をアバターにて試着、イメージをとらえることができ、そのまま購入もできるのです。

アバターは自分自身に体型を合わせていく事ができるが、顔を含め容姿をそのまま表現できるようになっていくのではないかと思われ、現実の世界でなく、自身が第2の世界を生きていくと言う感覚に快感を覚える人たちには興味がある空間となるのではないでしょうか。

実店舗がなくても、バーチャル試着などだけで買い物をするかどうか？は疑問ですが、よく知ったブランドですでに購入、着用実績があれば、新商品でも想像して買い物は可能かとは思いますし、自身のアバターを着せ替え人形的にとらえて、バーチャル世界での疑似買い物体験とするなど、楽しみ方は広がっていくのだと感じました。

（広報Ｏより）